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痙縮に対するボツリヌス療法

痙縮に対するボツリヌス療法

痙縮(けいしゅく)によるつらい症状を緩和できます。

痙縮によるつらい症状を緩和できます。
当院では、脳原性運動障害や運動機能障害といったハンディキャップを持つ方、またスポーツ外傷や障害からの復帰サポートといったことのリハビリテーションにも力を入れております
これらは幼少期からの脳性麻痺、また脳卒中や頭部外傷の後遺症から起こります。

脳卒中、脳性麻痺、脊髄障害などによる痙縮(筋肉の過剰な緊張)、またそれらに伴う尖足、眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜頸といった症状は治療が困難とされます。
しかしこれらは運動機能の妨げとなるだけでなく、日々の苦痛の原因ともなるものです。

ボツリヌス療法のメリット

そこで当院では、それらの症状緩和のため「ボツリヌス(ボトックス)療法」をおこなっております。
これは食中毒の原因菌でもあるボツリヌス菌を直接体内に入れるというわけではなく、菌が作り出すタンパク質を使用するものですから危険性はありません。

そしてこのお薬を、問題を起こしている筋肉に注射すると、注射点から数cmの範囲の筋肉の緊張をゆるめ、神経の働きをおさえることができます
このことによって介護やリハビリテーションがおこないやすくなり、また痙縮から拘縮への悪化を遅らせることも期待できます。

ボツリヌス療法の注意点

ボツリヌス療法では、一過性のものとして注射部位が腫れたり、発熱したり痛みを生じたりすることもあります
乳幼児の場合は副作用の症状を訴えることができないため、特に注意して治療を行います。
077-574-7700 医療法人社団湖光会 いしやま内科整形外科 消化器内視鏡・胃内バルーン・こどもの整形外科ガイド